肥満は万病のもと、高血圧・高脂血症・糖尿病・動脈硬化などの生活習慣病のもととなる病気です。
体重を減らすことで多くの症状や状態の予防・改善につながります。
どんな治療法があるのかを解説しています。
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肥満外来ではどんな治療を行なうのでしょうか?
通常、病気になると病院で医者に薬を処方してもらって治してもらうのですが、「肥満」は違います。
肥満外来では痩せる薬というものはありませんが、肥満治療の際に必要な方には薬が処方されることもあります。
肥満とは、脂肪組織が過剰に蓄積された状態のことをいい、肥満かどうかわかるのは、体脂肪率でわかります。ですから、体脂肪が多ければ見た目は痩せていても肥満になるのです。
肥満外来での治療はまず、肥満の原因を知るために検査を行ないます。
その検査とは、身長測定や体重測定、また、体組成測定やウエスト計測問診そのほかにも血圧測定や血液検査などを行い、体脂肪率がどれだけあるのかという肥満チェックを行なうものです。
次にMRI検査や腹部CT検査を行ない内臓脂肪と皮下脂肪の量を測ります。
そして、それらの検査結果や問診表による生活習慣を知った後、肥満治療の進め方を話し合いその方にとって負担のかからない生活習慣の見直しを考えていくなど肥満指導を行ないます。
管理栄養士からの食事指導もあり、そしてもし検査の結果、病気が見つかった場合には、その治療も行ってもらえます。
その後、自宅にて体重計・歩数計・血圧計を使い生活習慣を改善していき、体重測定を決められた時間に行ない記録していきます。
そして、2週間〜1ヶ月おきくらいに病院の受診をして体重測定や自宅での生活習慣の記録などを見て、さらに肥満治療の見直しをしていくのです。
肥満治療の基本は、生活習慣の見直し、そして、食事療法と運動療法によるものです。
最近では、ダイエットが流行っておりダイエットのためのグッズなどがたくさん出ていますが、運動にしても食事にしても無理なダイエットを行なっても長続きさせるのは難しいものですね。
肥満を解消するためには地道な努力が大切なのです。
自分の体型に危険を感じるならば無理なダイエットをしようとはせずに、自分に合ったダイエットを行なうために、肥満外来へ足を運んでみてはどうでしょうか?
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減量は難しく、間違ったダイエット方法は危険です。上手にダイエットを行い健康な体を作りましょう。
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